現在バレッグスの店舗は全て『城南・都心エリア』に限定しています。「距離」をあえて制限することで「時間」を短縮し顧客のもとへ、いつでもすぐにかけつけることが出来ます。「地域密着エリア限定」これを物理的に貫くことで生まれる顧客とのFACE to FACE の関係。そこから構築される信頼関係により、新たなビジネスへと発展していきます。短縮された「時間」によって、あらゆる『密度』は高まっていきます。この戦略により高密度な情報を集積することができ、これら情報の蓄積により賃貸や売買に限らず、リノベーションやコンバージョン等の資産のバリューアップや開発分譲等のディベロップメント。同時に資産家の方々への投資コンサルティングなど数多くのビジネスチャンスが開かれていきます。
「都心・城南エリア」といってもなかなか馴染みがない言葉かもしれません。ただ街の名前を聞けば有名な場所ばかりです。
たとえば食事や買い物などで来たこともあるのではないでしょうか恵比寿・代官山・中目黒。古くからの町並みと最新の文化が融合している街、三軒茶屋・下北沢・学芸大学。ハイクラスな印象がある自由が丘、白金、田園調布。下町情緒あふれる武蔵小山・戸越銀座。このように人が「住まう」という点においては東京の中でも、もっとも人気の高い場所がここ『都心・城南エリア』です。各店舗間の距離は半径1.5km以内。このようにエリアを密着させることで先にも触れたとおり顧客とのFACE to FACE の関係が構築されていくのです。
不動産と一言でいっても、その職種や領域は多種多様。しかしその会社が行っているサービスは1点に特化していケースが多く、複数領域の提案が出来る会社はほとんどありません。それは個人単位でも同じです。実際に売買仲介は出来るけど賃貸のことはわからない。賃貸ならわかるけど売買は分からない。土地の仲介はしているけど建築のことは分からない。このようなプレイヤーがほとんどであることもこの業界の特徴です。当社では一人のプレイヤーが賃貸・売買・建物のプランニング・リノベーション・コンバージョン・プロパティマネジメント・アセットマネジメントまで、不動産に関するあらゆる知識を身につけ経験がつめるようにジョブローテーションを実施しています。そうすることでその担当が「対応可能な業務」に縛られた中での提案ではなく、顧客の求めるものを最大限、実現させる為の「多角的な提案」が可能になります。
BusinessModel
私達は不動産のあらゆる業務を一人のコンサルタントがワンストップで提供できるよう社員の育成を行っています。提案領域を限定されることによる担当者の恣意的な営業を排除し、顧客の本質的なニーズに即したコンサルティングを行うこと。お客様の問題に『不動産の専門家』として可能性を多角的に提案する。絶対中立の立場でユーザーファーストを追求すること。それこそが本来あるべき不動産のカタチであると当社は考えています。営業職も成果に応じて総合職へのジョブコンバートが可能となり、設計等の技術職の社員についても不動産の専門知識の習得の為、「宅地建物取引士」資格の取得を義務付けています。(現状全社員の80%以上が宅地建物取引士資格を取得しています。)