
こんにちは!総務人事課 安藤です。
本日は、【働きたい企業を見つける方法】をお伝えします。
それは、【会社主語でなく、社員主語になる質問をする】ことです。
先日は、会社の人に沢山質問して欲しいというお話をしました。
本日は質問の仕方についてお話します。
「御社の社風を教えてください。」
等の答えの主語が会社になる質問をしてしまうと、答えが抽象的になります。
「●様の感じられる御社の社風はどのようなものですか。」
と聞けば、●様が実際に感じられたことを話して貰えます。
もし、具体的な事例を聞けなかった場合は、どのようなときにその社風を感じたのか再度質問を重ねましょう。
社員が主語になるように質問をすると、会社で実際に何が起きているのか、そして社員がどのように感じているのか、具体的に知ることができます。
それによって、自分がその会社で働くイメージが湧きます。
その働くイメージが、自分にとって好ましければ選考に進み、合わなければ辞退してください。
自分の価値観と合わない会社には、どれだけ大手だろうがホワイト企業だろうが行かない方が良いです。セミナー等で質問していただく中で、合わない場合はバレッグスも隠さずきちんとお伝えします。
自分がその会社で働くイメージを湧かせるために、より具体的なエピソードやキャリアの流れを聞き出してください。
私が就活生だった際に質問をしていた事の一部を、以下に書きますので参考にしてください。
「●様の今までのキャリアの流れをお聞きしたいです。」
「●様が×年目で□をされた時に苦労した点は何でしたか。」
「●様が今も転職されずにこの企業で働かれている理由は何ですか。」
以上です。自分にとってその企業が本当に合うのか合わないのか、貪欲に聞きだしてください。
私達も、2week内定セミナーにて、何でも質問にお答えします。
皆さんにお会いするのを楽しみにお待ちしています!
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