就活中にやりがちなミス

こんにちは!総務人事課安藤です。

今日は、【就職活動中にやりがちなミス】をお伝えします!
それは、【面接で、ただ質問に答えてしまう】です。

皆さん、面接には慣れてきましたか?

Wordで面接で自分のエピソードをまとめたり、
ネットで【面接でよく聞かれる質問100!】みたいなものを調べて1問1答形式で面接の準備をしたり、
友人・先輩に面接練習を見て貰ったり、

いろいろやられていると思います。

でも、【会話の中で自分の強みを察してもらう】練習はしていますか?

面接でよく聞かれる
「趣味はなに?」
「休みの日はなにしているの?」

などの質問にそのまま正直に答えるだけで終わっていませんか?

たとえば、

「私の強みは行動力があることです!」

と言っているのに、

「趣味は読書です。好きな作家は・・・」

と答えるだけでは、行動力が伝わらないですよね。

「趣味は読書です。1週間に4回図書館に通いました。
地元の図書館にないものは取り寄せをしていただいたり、国立国会図書館や神保町の古書店に通って買いました。」

と答えれば行動力が伝わりますよね。

面接は、全てがアピールタイムです。

でも、大前提として面接は会話なので、聞かれてもいないことを話して無理に強みを伝えようとしても逆効果です。
あくまで自然な会話のなかで、強みを伝えられるように話してみてください!

バレッグスでは、形式ばった面接よりも、会話の中で皆さんのそのままの人となりを知りたいと思いながら面接させていただいてます。嘘をつく必要はありませんし、嘘は分かります。そのままの自分のことを思いっきり話して下さい!
皆さんとお会いするのを楽しみにしています!

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