
バレッグスでは「不動産管理の新しいカタチ」RECBENSをリリースしました。
大手管理会社に全てを任せていれば安心だった時代も確かにありましたが
しかし昨今では、旧態依然とした管理会社特有のディフェンシブ(受動的守り・待ちの営業)な営業活動、手法では不動産オーナーの物件を常に良好に、常に満室にと、100%ニーズを満たすことができない時代に突入しています。
不動産業界そのものもインターネットの普及により、急激にビジネスの仕組が変化しています。
これから更に人口減少にはじまりファンダメンタルズの変化や市況の変化によって業界は根底から変革を迫られています。
つまり賃貸管理業を生業としている会社の旧来のビジネスモデルは既に瓦解しているのです。
このような状況で、水面下で「管理会社都合」の営業努力なき「両手仲介」を狙っての「物件の囲い込み」などが行われているのだとしたら、果たして本当にオーナーのニーズを満たしていることになるのでしょうか?
我々は創業当時からオーナーの代理人として物件の良好な維持管理をはかっていくことは当然と位置づけた中で、一方、空室が発生した場合、いかに良い入居者をスピーディーに探し満室を維持していくかという点を重視し、物件の収益性の維持・向上を図ってきました。そして、これを現実のものとするために、客付会社に協力を仰ぐ営業活動はもちろんのこと、一方でオフェンシブ(能動的攻めの営業活動)な営業活動の維持継続による地道な顧客の集客、訴求が行える営業基盤の保持・拡大に注力してきました。
なぜなら一昔前の管理会社の当たり前では、真の「ユーザーファースト」を実現することが不可能であると我々は知っていたからです。
創業以来、ディフェンシブ(受動的守り・待ちの営業活動)に、そして、オフェンシブ(能動的攻めの営業活動)に、まるで車の両輪を走らせながら、今CtoBtoCが実現できる新たなサービス、【RECBENS】
(Real Estate Consulting BALLEGGS New Style)をリリースします。
RECBENSは下記の4点のサービスを主軸に構成されています。
①定額制の管理料(賃料や部屋数によらない固定の管理料)
②原状回復工事発注後7日間での工事完了
③他業者への広告料100%提供
④空室情報の即時反映(広告媒体)
管理会社だけが潤う旧態依然とした管理ではなく顧客本意「ユーザーファースト」を追求したカタチ
これからの不動産経営のスタンダードなカタチです。
この記事へのコメントはありません。